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小・中学生 『スポーツ障害』で困ったら!札幌南区にあるアクシス整骨院へ!

 スポーツ障害とはスポーツ中に起きるケガや、スポーツ動作で関節や筋肉に負担がかかり起こるケガの事です。

 当院は札幌市南区真駒内にある整骨院ですが、学校や部活が終わる時間帯には数多くのスポーツ選手が来院して、治療やリハビリを受けていきます。

 今回は当院で行なっている、スポーツ障害へのアプローチを紹介していきたいと思います!

スポーツ障害原因①身体の使い方に問題あり!

 スポーツ障害一番の原因は『身体の使い方(動作)』に問題があります。野球選手で言えば投げ方や打ち方、ボールを投げる時に、下半身の力を使わずに腕の力だけでボールを投げていれば、肘や手首をケガをするのは当然です。

 当院では必ず痛みが出る動きの『動作分析』を行い、痛めている原因を探し、過剰に使っている筋肉とあまり使えていない筋肉を見極め、過剰に使ってしまっている筋肉はマッサージやストレッチで緩め、反対にあまり使えていない筋肉はリハビリトレーニングを行っています。

 例えば、マラソンランナーの方でアキレス腱に痛みがあって来院した場合、患部の状態を確認した後、ランニングフォームのチェックを行い、走っている動作の中で、アキレス腱の痛みを誘発している原因がないかをチェックしていきます。

 マラソンランナーに多いのは、体幹や股関節周辺の筋肉が弱く、太ももの前の大腿四頭筋やふくらはぎの下腿三頭筋のパワーに頼りすぎている方です。こういった特徴をランニングフォームの中から探し、その人にあった治療方や自宅で行うセルフストレッチの指導も行っていきます。

スポーツ障害原因②スポーツ後のケア不足

 スポーツ障害で来院する患者様の共通点は『ケア不足』です。これは怪我するスポーツ選手全てに言える事ですが、ケアを怠っている選手があまりにも多すぎる。

  これは選手だけの責任ではありませんが、部活や少年団・クラブチームなどの多くは、練習に多くの時間を割きますが、ウォーミングアップやクールダウンを軽視している傾向にあります。もちろん一昔前に比べれば、その辺の意識も上がって来ていますが、まだまだ成長途上の段階です。

 そして何より
『選手自身がどうしたらいいか分かっていない』

どうケアをしたら良いのか?
どんなストレッチが合っているのか?
どんなリハビリが必要なのか?

 この辺を選手自身が納得して理解してもらうと、自然と日々のケアに取り組んでくれる様になります。

 怪我をした時こそ、自分の身体を見つめなおし、成長するチャンスだと、私は思い日々治療にあたっております。

まとめ

 当院ではスポーツ障害に対し、痛みを取り除く治療と、根本的な動作の改善、自宅で行うストレッチやリハビリを指導し、様々なスポーツ障害から選手は現場へと復帰させています。

 札幌でスポーツをやっていてお困りの際は、是非アクシス整骨院をご利用下さい!必ず力になれる事を、お約束致します!