皆さんこんにちは
アクシス整骨院の三好です!
今回は腰痛、膝痛改善に重要な身体の部位をご紹介します!
外の気温も上がり出歩く事が増えた方もいるかと思います。
そんな時に疲労が溜まり硬くなる部分
それはずばり「足の裏」!
今回は足裏のストレッチと重要性を紹介していきます。
足の裏の役割
足の裏にはメカノレセプターというセンサーがついています
このセンサーが反応することで人間はバランスを取ることが出来ます
このセンサーは写真の赤い丸の部分
・親指
・付け根
・かかと
この三点に多くついていて、このセンサーが反応しなくなると
・何もない所で転ぶ
・バランスが上手く取れない
・身体の歪みに気づきにくい
などの症状が出てきます
そしてこのセンサーは刺激を入れてあげないとどんどん弱くなってしまします。
なので普段から座っていることが多い方はもしかすると体の歪みを感じづらくなっているかもしれません。
一つの確認方法として片脚立ちが一番お手軽です
片脚立ちで30秒以上立てない方はメカノレセプターが弱っているかもしれませんよ!
おすすめのストレッチ
先ほど説明した中で身体の歪みに気づきにくいとありましたが
これが膝や腰の痛みの原因になることがあります。
つまり
自分の足のどちらに体重が掛かっているのか、
姿勢がどうなっているのか
が分からなくなってしまうことがあります。
その変化に気づけるかどうかで痛みに悩まなくても済むようになるかもしれません!
なので足の筋肉の疲労も抜きつつ、足裏に刺激を入れるストレッチをご紹介します!
やり方は
・床に座りながら片膝を立てます
・写真の様につま先を立てます
・つま先から足の付け根を手で包みながら手前に引っ張る
伸びている感じがし辛いと思いますが、このストレッチをした後に片脚立ちをしてみて下さい!
先ほどよりもバランスが取りやすくなっていると思います!
他にも足裏のケアの仕方や体の歪みが気になる方は是非アクシスまでお越し下さい!