皆さんこんばんは!
キネシオテーピング協会認定指導員の笹村です。
キネシオテーピングで最も重要といっても過言ではない引っ張るテンションについて解説します。
どのくらい引っ張って貼ればいいの?
● キネシオテープを貼るとき、どのくらい引っ張って貼ればいいかって難しいですよね。
独学でやっていると、見た目は同じく貼れていても効果が全然変わってきます。
目的によってテンションは変わってきますが、基本的にはカットした長さで貼り終わるようにします。
基本は10%のテンションで貼る
● テープは剥離紙に10%程度の張力でついています。
貼りたい部位で採寸をし、採寸した長さで貼り終えれば10%の張力で貼れたことになります。
まずは、10%の張力で貼れるように練習しましょう。
● 引っ張らずに貼ると効果があまり得られません。
部位にもよりますが、引っ張りすぎても皮膚へのストレスが大きくなり効果が得られなくなります。
キネシオテーピングは貼った数だけうまくなります!
まずは、
基本となる10%テンションで貼る
この練習を繰り返しやることをおススメします。