みなさんは、インソールの重さを意識したことありますか?
日常生活でインソールの重さを気にすることはまずないと思います。
オーダーメイドインソールを作ったことのある方だと、その重さを実感したことがあると思いますが、
それでもそこまで重さは気にしないかもしれませんね。
しかし
矯正力が高く履き心地が良くても、インソール自体の重量が重くなってしまっては、足に負担をかけてしまいかねません。
『 他社のインソールはどのくらいの重さなのか? 』
全国展開している某スポーツ店で作ることができるオーダーメイドインソールのカス〇ムバ〇ンス
● 25.5cm
● 46g
他の製品も、シ〇ス 34g、スーパー〇〇〇ト 41g、ソ〇ボ 55gという重さになっています。
フォームソティックス・メディカルとの差は明らかで、実際に手に取ってもらうとその軽さに驚くはずです。
その軽さと矯正力は、一般の方だけではなく、アスリートのパフォーマンスアップにも直結します。
マラソンランナーにとっては、シューズの重さがタイムにも直結するといっても過言ではありません。
シューズ売り場に行ったとき、重さを気にするランナーは多いのではないでしょうか?
最近では、インソールを入れ替えるランナーも増えてきていますが、インソールの矯正力が高くなると重くなってしまうものが多いのも事実です。
インソールを入れ替えることでシューズが重くなってしまい、走っている際に重さを感じてしまっては、パフォーマンスの邪魔をしてしまう可能性があります。
その点フォームソティックス・メディカルは、シューズが重くなってしまう心配はありません。
もともと入っているインソールよりも軽く、矯正力も高く、オーダーメイドインソールの中では最強ではないでしょうか!?
『 実際に私、笹村が使っているインソールの比較です。 』
● シューズ :ズームライバルフライ 25cmワイド(ナイキ)
● インソール:フォームソティックス・メディカルSサイズ
もともと入っているインソールが18g、フォームソティックス・メディカルが16gと2g軽い結果となりました。
※ タイトルにある19gとは、オリジナル・デュアル・ミディアムMサイズの標準重量です。