パーソナルトレーニングと健康保険で受ける治療に大きな違いがあります。
治療は基本的に受け身で受動的なものですが、パーソナルは自ら動く自動的なものになります。
自分で自分の身体を思うように動かせないことを、健康と呼べるでしょうか?
パーソナルトレーニングと治療の違いについて、詳しいお話をしましょう。
マイナスからプラスへ!
私自身整骨院の院長になる前は、全国で1番大きなスポーツクラブで働かせてもらっていました。
スポーツクラブと言うと若い人ばかりが通っているイメージかも知れませんが、
午前の時間帯などは平均年齢65歳以上です(笑)中には90歳の方も数名いました!
もちろんスポーツクラブにもどこかが「痛い」「辛い」人はたくさんいます。
痛かったり辛いのを「運動」を通して改善しようと試みているのです。
整骨院に来る患者さんはどちらかというと、受け身の人が多いです。
まぁ当たり前と言えば当たり前なんでしょうが、
常に受け身で楽をしようと思っている人は、マイナスの状態からの脱却は難しいでしょう。
下の図をご覧ください。
マイナスの状態をプラスの状態に変えていくのが、パーソナルトレーニングです。
どんなに腕の立つ治療家でも、どんなに最先端の医療機器でも±0が限界です。
人間の身体が1番元気になる方法は、自分で身体を動かす事です。
もっと言うと、「体軸」の取れた状態で運動をすることなんですね。
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